4 グッゲンハイム美術館ビルバオ
今回のスペイン研修で私がリクエストして入れてもらった日程
長年の夢である
グッゲンハイム美術館ビルバオを見に行くことである
ビルバオはスペインの北に位置し。バルセロナからは飛行機約1時間移動。
バスク自治州で人口約35万人の都市。
グッゲンハイム美術館は近代美術専門の美術館
1998年開館
設計はアメリカ人建築家 フランクOゲーリー
大きな犬のモニュメントでお迎え!?
パピーといいます
皆さんよろしくお願いいたします
実物は生け花でおおわれています。
近くに行くとお花のいい香りがします。
美術館の外壁はチタニウムが使用されている。
独創的で有機的な曲面は戦闘機の設計CADを利用したといわれている。
とにかくコンピューターの恩恵か
複雑な建築は高度な計算をコンピューターで解析
ガウディがアナログ有機建築のパイオニアであれば
間違いなくゲーリーはデジタル有機建築のパイオニアであろう。
1995年のビルバオの観光客は2.5万人程度でした
グッゲンハイム美術館が完成して60万人以上の観光客になりました。
建築が美術館が街を蘇らせました。
今回、あこがれのビルバオに来ることができ皆さんに感謝です。
今後、私が挑戦していく建築はスケール感の大きいものになっていく予感がします。
建築の力、デザインの力で
地方都市の活性化、魅力あるまちづくりを頑張ります。
やっぱり締めもパエリアいただきました(写真はパスタです)笑